時間：16：00～22：00
ロッド：プレッソ-LTD 60XUL-SVF 　/　ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　/ Water Land　09リミテッドエディション66SUL-F
リール：イグジスト1003 / 07ステラ1000S /　イグジスト2004
ライン：トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス2.5lb / APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク） / ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス3lb
主なヒットルアー： ＮＳＴ0.85g（スーパーグリーングロー）
釣果：25匹

今回は激シブでした。6時間やって25匹って・・・（笑）。でも、まぁこんな日もあります。

周りの人も全然釣れていませんでした。

自分で言うのも可笑しな話ですが、今日居た人の中では釣った方に入ると思います。

見知らぬ方から「何で釣っているんですか？」とか「ルアー見せてもらっても良いですか？」とか聞かれましたから（笑）。


でも今日は面白い事がありました。

20：30頃、私が45センチを釣って気分良くしていると、隣のお兄さんが50アップをゲット！「大きいですね～！」と話しかけると気さくに会話して頂けました。

そのお兄さんは、ラスト一投して帰るつもりで、その一投で50アップが来たそうです。

で、帰り際に一言、

これを見せれば、今度は嫁も来てくれると思います。いつも来てくれないんですよ～。

思わず笑ってしまいました。何とも微笑ましいではありませんか！

そんなこんなで今日はほのぼのとした一日でした★


  

今回は、恐らく誰しもが一度は考えた事があるであろう、スピニングリールの頂上決戦“ステラVSイグジスト”について書いてみたいと思います。エリアでの標準番手である1000番に絞っての比較となります。毎度同じく、私見丸出しでいきたいと思います♪

両者優れたリールなので、そもそも比較する事がナンセンスだとは思いますが、ネタがないのでやっちゃいます（笑）。


まず、ステラ・イグジスト共に、ハイギアとローギアの2種類があります。以下簡単なスペック紹介です。

■シマノ07 ステラ 1000PGSDH ：(190g / 4.3 / 51cm / 14個 )
■シマノ07 ステラ 1000S：(180g / 5.1 / 63cm / 12個 )
■ダイワ　イグジスト1003 ：(160g / 4.7 / 59cm / 10個 )
■ダイワ　イグジスト1003H ：(160g / 5.2 / 64cm / 10個 )
（）内は、重さ /　ギア比　/　ハンドル１回転の巻上げの長さ　/　ボールベアリング数です。


基本的に、ゆっくり巻きたい場合はローギア、早く巻きたい場合やボトムバンピング・縦の釣りでラインスラッグを早めに回収したいのであればハイギア（若しくは番手を上げる）を使い分けるというのが通常でしょう。この点のラインナップについては両者同点。

スペックをみて分るように、ステラよりイグジストの方が20g軽いです。07 ステラ 1000PGSDH は190gとなっていますが、これはハンドルがダブルハンドルなので、ハンドル分だけ重く、あとは同じです。今は、ハンドルもタクティカルのように変える時代なので、10gの差は無いと考えてもOK。

気になる価格ですが、ステラが定価67,000円（実売価格：56,000円前後）。イグジストが定価69,800円（実売価格：58,000円前後）です。どちらも、高価ですが、若干ステラが優勢。

見た目は、ステラの方が高級感があります。イグジストは、ぱっと見、下位機種のルビアスと見分けが付きません（私だけ？）。

キャストフィールは、ステラの方が良く飛びます。また、ステラはハンドルを回せば、ベールが直ぐ戻りますが、イグジストは戻りが悪いです。

軽さは、何といってもイグジスト。私は、リールの重さはあまり気にしないので、20g位の差はどうでも良いです。むしろ、ちょっと重たい方が、手元がぶれず良いとすら思います。でも、勿論、重すぎるのは駄目よん（笑）。

巻き心地は、ステラがシッカリ巻ける感じで、イグジストが軽く巻ける感じです。ハンドルを通じてラインの感触が伝わって来るのはイグジストです。これにより“前アタリ”が取れます。

ドラグ性能は、ステラの方が滑らか。魚の急激なツッコミにもスムーズに対応できます。

ドラグ音は、イグジストの方が圧倒的にジージー鳴ります。ドラグ音は重要で、周りの人にもアピール出来て「私釣ったよ！だから周りの人は糸が絡まないように気をつけて下さいね！」的なアピールが出来ます。勿論、相手にプレッシャーも与えられます（笑）。

ライントラブルは、ステラに軍配。これは以前も書きましたが、イグジストは「糸噛み」といって、スプール内でライン同士が噛み合ってしまう現象が起きます。ルアーが飛ばなかったり、いきなり巻けなくなったりなどの症状が出ます。メンテナンスやチューンをすれば対応出来ますが、いつまたなるかと思うとちょっとヒヤヒヤします（汗）。

トーナメントでの使用率が一番高いのはイグジストの事（サンスイ町田店K店員談）。

ナチュラムでの売上ランキングでは、ステラ 1000S→ステラ 1000PGDH→イグジスト1003→イグジスト1003Hの順。


さて、良い感じでデータやインプレが揃ってきたので、この辺でいっちょ白黒つけましょう！
  続きを読む

さて、今回は梅雨シーズン間近ということもあり、「レインウェア」について書いてみようと思います。

私的には、雨というのはあまり好きじゃありません。魚の活性が上がったり、気配が消せたりというメリットはありますが、やはり折角の休日に釣りを楽しむのであれば、天気は“曇り”がベスト♪　晴れもまぁ許しましょう（笑）。

しかし、釣りをしていると最初は天気が良いが途中から雨なんて事もしばしば。こないだの日曜みたいに、朝降っていて、昼に上がり、「よし！これなら！」なんて思っていたら夜に豪雨なんて事も珍しくないでしょう。

そんなこんなで「レインウェア」が必要になる訳ですが、どうせ買うなら雨が待ち遠しくなるようなレインウェアが欲しいものです。
「早くこれ着て釣りしたいな～♪」的なね（笑）。

私が、レインウェアを選ぶ際のポイントは以下の2点。
①ゴアテックスである事
②お洒落である事

ゴアテックスというのは優れもので、他の素材のものより快適です。ほぼムシムシしません。まぁ、気温と湿度が高ければムシムシしますが、それでも他の素材よりかは全然マシです！

で、お洒落なデザイン。これは完全に主観になってしまうのでお好きなものを選べば良いと思います★

最近買って、お気に入りなのが、コレ↓


ノースフェイスのレインウェアです。袋に入れると、最初の画像のように帽子ぐらいのサイズになり非常にコンパクト★重量も上下で610gと軽いです！

高い防水性と透湿性を兼ね備えながら、より薄くコンパクトな2.5層構造のゴアテックス®パックライト®が新しくなりGood!　

PACシステム（人間運動工学の採用により極限状態での運動機能を追求する、このコンセプトから研究されたウェアの各部の設計）と立体裁断などにより肘や膝の運動をよりスムーズにすることで、キャスティングもスムーズです♪

あと、意外と蔑ろにされがちなのが、レインキャップ。眼鏡やサングラスをして釣りをする方は、雨天時は水滴が付くので、あると便利です！

↓これもノースフェイスで勿論ゴアテックス♪


んで、レインウェア等を使っているとどうしても防水性能が落ちてきますが、そんなときはコレ↓


NIKWAXというもので、色んな種類が出てますが、ゴアテックスの様に透湿防水布地でも強力に防水・撥水してくれます！

こちら↓は同じ効果を持った洗剤です。


これらのスプレーや洗剤は用途や使う素材によって種類が異なりますので、ご購入の際にはご注意をば♪  

時間：8：00～18：00
ロッド：プレッソ-LTD 60XUL-SVF 　/　ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　/ Water Land　09リミテッドエディション66SUL-F
リール：プレッソ1003 / 07ステラ1000S /　07ステラ1000PGDH
ライン：APPLAUD GT-R Trout edition4lb（イエローマーク） / ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス4lb
主なヒットルアー： Bady Mammy2.5g（赤金） / ペレススプ2.3g（ケイムラ） / ミディアムクラピー（プロブルー）
釣果：11匹（川を除く）

GWのリベンジですそのFPへ行ってきました。

しかし、またまた惨敗（汗）！

難しいです・・・。周りを見ても爆釣している人は皆無。

今回は、前回釣れなかったので、気持ち的には「一日やって数本でも良いや。」という感じで行ったので大分楽でしたが、ん～、どうなんでしょう・・・。

あそこって川以外駄目なんでしょうか？それとも何かパターンみたいなものが存在するのでしょうか？

前回同様、色付きラインと糸鳴りは極端に嫌われ、縦の釣りとボトムは完全沈黙。

最初は上池で2本。その後、川で遊んで下池で1本。再び上池で1本。遅めの昼食を挟んで、下池へ移動して8本。

普通にスプーンとクランクで釣りました（笑）。

今回は、Bady Mammy2.5g（赤金）が特に良かったです。すそのFPの方にアドバイスを受け、ボトムぐらいまで沈めて早引きで、連荘しました。

あっ、ラスト10分でK-1ミノーのロデオチューン（サチオノアカ）を使って、1本釣ったのですが、あのミノーは最高の動きでした♪

天気も良く、虹・ブラウン・ブルックと良型を色々釣れたのですが、如何せん数が・・・。


  

時間：18：30～22：00
ロッド：バーティカルプロ68
リール：スティーズ2506
ライン：APPLAUD GT-R Trout edition3lb（イエローマーク） /
主なヒットルアー：NST0.7g(SGG・SBG)
釣果：39匹

今回は珍しく金曜の夜の釣行でした。平日といえども、流石は王禅寺。空いてはいません（笑）

かなり寒く、風もあり、厳しい状況でした。

NST0.7gのスーパーグリーングローとスーパーベージュグローで何とか格好の付く数を揃えましたが、今日は渋かった・・・。

そんな中、すそのFPで相性がｲﾏｲﾁだったバチプロ68とスティーズの組み合わせをず～と試してました（笑）。

私の場合、このセッティングだとどうも魚が弾いてしまいます。色々試して分かったのが、ドラグを普段の1.5倍緩くするという事。これで、激変しました♪

あと、使用するタックルに関わらず、ほぼ足元で食ってくる魚がどうしても乗らないというのが私の悩みでしたが、これも今回克服しました！私の答えは、

足元まで来たらハンドルを持たない。

私は早合わせしてしまう傾向があるので、足元まで来たら、わざとワンテンポ遅らせた方が良い模様。

釣果は、寒さも相俟ってｲﾏｲﾁでしたが、良い収穫でした★


  

今回は、王禅寺の湖底について。



サイトには、1st・2ndポンドの最深部が約4.5ｍ、3rdポンドの最深部が3.5mとなってますが、実際はどんな感じなのでしょうか？

色々探してみると、TKシザースさんのブログでその模様を画像つきでアップしてありました！

■ルアーポンド　水抜き写真集
■フライポンド　水抜き写真集
■ミックスポンド　水抜き写真集
■えさ釣りポンド　水抜き写真集

湖底の様子をイメージするとしないのとでは、釣果に差が出る事は言うまでもないと思います。特に、ボトムや縦の釣りをする方は重要です★

なお、補足ですが、↓のDVDは、ケイムライトとは何か？夜光塗料とはどう違うのか？効果的な使い方とは？マシーン山崎、今井康仁、ＯＺ永井３人のトップアングラーが注目の塗料の秘密に迫る内容ですが、最後のおまけとして、ルアーポンドの水無し動画があります。
  

さて、今回はルアーのインプレをば。

画像のルアーはご存知クラピー。しかし、これは通常のクラピーの違い、スプリットリング2個付けで、フックが#8となっております。因みに、通常のクラピーは#10。

これは王禅寺のエリアマネージャー永井さんが監修されたクラピーで、王禅寺のルアーコーナーにあったのですが、「へ～、こんなのあるんだ。買ってみようっと♪」と軽い気持ちで購入。

早速、その場で使ったのですが・・・、  続きを読む

時間：16：00～22：00
ロッド：プレッソ-LTD 60XUL-SVF 　/　ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　/ Water Land　09リミテッドエディション66SUL-F
リール：プレッソ1003 / 07ステラ1000S /　07ステラ1000PGDH
ライン：トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス2.5lb / APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク） / ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス3lb
主なヒットルアー： ＮＳＴ0.7g/　バベル0.7g　/ シャロークラピー / ロールスイマー1.5g(カモフラブラウン)
釣果：92匹

最初に、言っておきます・・・。

惜しい！100匹まであと8匹でした！！

あと、30分あったら・・・。振り返れば、明確なヒットルアーが分かっているにも関わらず、色々試した時間帯が悔やまれます（汗）。

さて、今回は序盤からボトムが炸裂！だた、ローテーションしないと釣れ続けませんでした。そこで、所有するNST0.7gの全カラーをローテーション。ボトムレンガ・ペレット以外のカラーで釣れました♪　また、相変わらずバベルも好調★

18：00～19：00まで色々他のパターンを試すもパッとせず・・・（←100匹達成出来なかった原因の時間帯）。

19：00になって、ルアーポンドからフライポンドへ移動。

ここでは、クラピーのOZ永井チューンが爆発！カラーはケイラメオレンジジェラード。数も去ることながら、良形がわんさかヒット！

以後は、NST0.7g(グローカラーのローテーション)と上記のクラピーで良い感じ（画像参照）。




そして・・・、  続きを読む

GWは如何でしたか？5日と6日は雨で計画していた釣行予定がおじゃんになってしまいました（笑）。

さて、今回は「スナップ」について。

私のお勧めは、杉原産業株式会社から発売されている「日本の部品屋」です（上記画像）！

これは、8個入りで840円という、とてもセレブなスナップです（笑）。一個当り0.1gと、ともて軽く、強度も最高！ローリングスイベル付きなので糸よれも軽減してくれるという優れもの！サンスイ町田店のK君に勧められて購入しましたが、今まで使ったスナップの中では最強＆最高★

0.1gという軽さなので、ルアー本来の動きを損ないません！

今まで４回使ってますが、糸よれもほぼ無く、壊れたり変形する事は全くありませんでした。加えて、４回同じ物を使いましたが、全く問題ありませんでした！ちょっと感動（笑）。


↑の様に、スイベルが付いていない普通のスナップも購入して使いましたが、コレも良いです。

ショップでもあまり置いていなく、ネットでも買い難いですが、杉原産業株式会社のサイトで直接買えます。  

さて、今回は、ワレットについて。

最初は、ダイワのプレッソルアーワレット（長細いヤツ）を使ってましたが、段々とスプーンが増加し、 プレッソの一番大きいワレットに変えましたが、コレはちょっと使い辛かった・・・（汗）。

というのも、大きいプレッソのワレットは中に凹凸があり、凸の部分にフックを掛けるのですが、そのせいでやたらとデッドスペースが出来てしまう・・・。しかも、チャックが二つあり、出し入れに不便！

そんなこんなで、今使っているのは、ロデオクラフトのスプーンワレット（下記画像参照）。



こ奴は非常に良いです。サイズ的にはプレッソの大きい奴とほぼ一緒。６面あるので一杯入ってGood★

カーボンカラーで首掛けタイプもあります↓。


あと、ワレット選びで重要なのは、仕切版がスポンジで無い事です。スポンジだとボロボロになります（汗）。高密度発泡素材の仕切板のものがお勧め♪  

時間：19：00～22：00
ロッド：プレッソ-LTD 60XUL-SVF 　/　ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　/ Water Land　09リミテッドエディション66SUL-F
リール：プレッソ1003 / 07ステラ1000S /　07ステラ1000PGDH
ライン：トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス2.5lb / APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク） / ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス3lb
主なヒットルアー： ペレスプ2.3g(ケイムライト+赤玉) / ＮＳＴ0.85g（スーパーグリーングロー）/　バベル0.7g（表：ケイムラ 裏：レッドグロー） / シャロークラピー（蛍光オレンジ）
釣果：51匹

今回は、珍しく3時間釣行。爆釣でした★　先日のすそのフィッシングパークの悪夢を払拭してきました（笑）。

フライポンドでの釣行でしたが、藻が凄い浮いてました。水もいつにも増して良くない印象。でも、魚の活性は良かったです。

最初は、バベルでスタート。10匹釣ったところで、当りが少々遠のく。続いて、ペレスプを試すと、良い感じで連荘。今度は、NSTにチェンジ。これも、当り。続いて、シャロークラピー。40㎝クラスが立て続けに3本（画像参照）。

以後は、NST、クラピー、ペレスプのローテーションで、51匹。カウンターを持って行って数えたので、間違いないです（笑）。

やっぱりホームは良いです♪



  

日時：2009年5月2日　9：00～17：00
ロッド：ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　/ バーティカルプロ68
リール： / 07ステラ1000PGSDH /　スティーズ2506
ライン：ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス3lb / APPLAUD GT-R Trout edition3lb（イエローマーク） /
主なヒットルアー：ディープクラピー（ケイムラ+ブラウン）、noa1.4g(ブラウン)
釣果：7匹

さて、本日は、とんでもな渋滞に耐えてすそのフィッシングパークに行ってきました（笑）。

HPで見るより狭いという印象。鬼怒川のときも思いましたが、HPって広く映りますよね～。

さて、最初に書いた釣果を見て頂ければ分かると思いますが・・・・

惨敗

8時間やって7匹って・・・。

ボトムが全然駄目（ToT）。折角のバチプロ+スティーズ2506は不発に終わりました。また、糸鳴りに非常に敏感で、ボトムバンピングをやると魚が散りました（汗）。

サイズは大きいのですが、数が・・・。

初おろしのバチプロ68は、私にはちょっと硬いという印象。スティーズ2506との組み合わせでしたが、ラインブレイク多発。シビアなラインシステムやドラグ設定が要求される気がします。









  

GW釣行に備え、またまたニューアイテムを購入してしまいました・・・（汗）。

バーティカルプロ68とスティーズ2506

neoさんのブログを初め、色々な方のブログを漁ってると、この組み合わせが魅力的★

ただ、ラインシステムに関しては、私はナイロン（笑）。

スティーズは今の所、オリジナルスペックのまま。いずれチューンしますが、チューン後の違いを体感する為、暫くはオリジナルのまま使う予定。


さて、まずバチプロですが、以前からず～と気になってました（笑）。お店で何回も触ってましたが、やっぱり軽いです！

neoさんのブログで、グリップテープの巻き方を指南してくれていますが、不器用な私は結構大変でした（汗）。ラバーテープは失敗しても巻き直しが出来るので安心して良いですが、まず、リールフットの前後どちらかをテープで仮止めし、もう一方から巻いた方が初心者はやり易いと思います。

リールの位置は、バットエンド（キャップを外した状態）から20ｃｍがお勧めとの事ですが、20ｃｍだとアームロックが若干しづらく、大物を掛けた時に多少不安が残る印象を受けました。で、私が持っている他のトラウトロッドを測ってみると、大体23cm前後だったので、23ｃｍのところにリールを着けました（↓クリックで拡大↓）。



因みに、こんなスペシャルな事をやっている方もいらっしゃいます。

バチプロの詳細はhttp://www.verticalpro-emt.com/にあるので、ご興味のある方はご覧下さい。


さて、スティーズ2506ですが、これはもう回転が凄い！軽過ぎます！これをIOSでフルチューンしたらと思うと・・・、末恐ろしい（笑）。

スティーズの詳細は、http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/spin_rl/exist_stcus/index.htmlまで。


ところで、イグジストやスティーズは糸噛みを起すと言われます。私の持っているイグジスト（1003と2004）も発生しました。

単純に、ラインを巻きかえれば済む程度のものからギア交換までいってしまうものもあるようです。コレは癌と同じで初期なら治せるが末期になると難しいとの事みたいなので、早めに処置した方がベター♪

イグジストやスティーズは高いリールなので、「こんなに高い金払って何故トラブル？」なんて思いましたが、今は「高級品ほどメンテナンスが大切！」という認識になってます（笑）。

ってな訳で、明日、すそのフィッシングパークに行ってきます！