時間：14：00～22：00
ロッド：プレッソ-LTD 60XUL-SVF 　/　ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　/ Water Land　09リミテッドエディション66SUL-F
リール：イグジスト1003 / 07ステラ1000S /　イグジスト2004
ライン：トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス2.5lb / APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク） / ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス4lb
主なヒットルアー： ペレスプ2.3g(ケイムライト+赤玉) / ＮＳＴ0.7g（スーパーグリーングロー）/　バベル0.7g（表：ケイムラ 裏：レッドグロー） / ディープクラピー（ケイムライトで茶色いカラー） / ロールスイマー3.5g（ブラウンカモ）/ SAURUS Mini me（ミニミー) マウス2.5ｇ（ブラウン春蝉）
釣果：100匹ちょい（数え間違いしてなければ108匹）


いや～、今回は8時間も釣りしてしまいました（笑）。100匹超えて当たり前です（爆）。

場所は、珍しくず～とルアーポンド。今回は、サンスイ町田店さんからナイターのお誘いを受けたのですが、連れが居た為辞退m（_ _）m。挨拶だけ済ませにフライポンドへ行った他は、駐車場の対岸から動きませんでした（笑）。

昼はペレスプとバベルのローテーションが基本。夜は、NSTが大爆発！！ロールスイマーやクラピー、トップのマウスなどを織り交ぜて、非常に上手く立ち回る事が出来ました。

特に、ペレスプは面白かった♪　スプーンで爆釣すると楽しい！

夜は、結構空いてて、色んなところに投げる事が可能だったので、とても楽しかった★　NST（スーパーグリーングロー）はやっぱり凄いっす！

今日は、珍しくロッド3本体制だったのですが、夜にイグジスト1003がラインドラブルで死亡した為、ちょっと不安でしたが、何とか乗り切りました。



ところで、私が使用しているイグジスト（1003・2004共に）に今回違和感が発生しました。ヒットして合わせてたときに妙なゴリゴリ感を感じるようになりました（汗）。他の人のブログを見てみると、糸噛みが原因とありましたが、リトリーブ時には違和感はありません。あくまでもヒットした時です。コレも糸噛みなのでしょうか・・・？

ご存知の方がいればアドバイスお願い致します！！



  

さて、今回はタックルインプレッション（ルアー編）と題しまして、稀代のヒットルアー「バベル」について書いてみようと思います。

画像のバベルは、表がケイムラで裏がレッドグローの0.7gに、紫外線本舗＋ムカイのコラボ商品である紫外線鮭皮シート（レッド）を貼ったものです。

「貼り方がポイント！」なんて言うとそれっぽい感じがしますが、そんな事はまったくありません（笑）。丸く切った鮭皮シートのあまりを貼っただけです。

でも、不思議とコレ釣れます（笑）。統一的でないシートの形が魚にとっては新鮮なのでしょうか・・・。

因みに、綺麗に円形にカットしたい場合は、プラモデル製作なんかで使う「サークルカッター（円切りカッター）」があると便利です。直径が1センチで切れるやつが良いです。

さて、本題に戻ります。

バベルは、困ったとき、困ってないとき両方使えます（笑）。大体コレ投げてればOK♪　

フォール中、ボトムステイ中、巻き上げ中、いたるときに喰ってきます！気が休まらないルアーです。

バベルは。0.2g(バベル0)、0.5g（バベルⅠ）、0.7g（バベルⅡ）、1.0g（バベルⅢ）とありますが、私は、0.7g（バベルⅡ）がメインでそれ以外はあまり使いません。

理由は「何となく」です（笑）。

まぁ、強いて理由を挙げるとすれば、私がストレス無く扱える重さの下限が0.7gという事。0.5gでも大丈夫ですが、キャスト時にちょっとストレスを感じます。でも、これはタックルバランスもあるので一概には言えません（汗）。

さて、次はカラーですが、最近は「ケイムラ+レッドグロー」が最強！状況にもよりますが、コレは明らかに差がでます。このカラーが駄目なときも当然ありますが、そんなときはバベル使いません（笑）。因みに、ケイムラ+レッドグローが不発の状況下では、大体茶色とかオリーブとかナチュラル系のカラーが良い気がします。

ケイムラはUVライトをあてると、ぼわ～っと光りますが、これはチャート系のカラーとは一線を画します。チャート系のカラーは、えてして見切られるのが早いですが、ケイムラは結構見切られません。というかコレが当たるときはず～と釣れ続けます（笑）。

最後に、バベルを使うときのタックルは以下の通り
ロッド：ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ
リール：07ステラ1000S
ライン：APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク）

ロッドは、ファーストテーパーで、バットに張りがあるものが良いです。リールは、ラインスラッグを素早く取ったり、巻き合わせをするのでハイギアの方が有利。ダイワ等のローギアの場合、リール番手を大きくして対応するのもアリ。

そんな感じです。

来週はGWスタートですが、密かに新アイテム購入を予定。使い次第、またインプレ書きたいと思います★  

王禅寺で釣りする主な時間帯は16：00～22：00が多いです。ナイターでは必ずグローを使いますが、その際、重要なのはライトです。

グロー塗料の性能を発揮させる為には、通常のLEDライトではなく、UVライトの方がベター。

LEDライトの方が安価で手に入りますが、コストは張るものの、短時間で持続性のあるUVライトの方がお勧め♪そして、当たり前ですが、照射力は強い方が光ります。

私のライト選びのポイントは以下の4つ。
①高輝度のUVライト（紫外線LED）である事
②照射力（強度）が高い事
③バッグやポケットに入り、邪魔でない事
④リチウム電池ではなく、単４乾電池仕様である事

①が一番重要。UVライトの中には紫外線出力が弱いものもあるので注意。また、④も重要。電池が切れた場合、コンビニ等で気軽に補充出来るものの方が良いです。

お勧めは日亜化学工業製のライト。ここは間違い無いです！各種偽造防止印刷の確認から理化学分野での実験・検査、深傷試験・非破壊検査、UVレジン等の紫外線硬化樹脂、蛍光蓄光素材への効果等、様々なジャンル・企業で使用されています。

私が使用しているのは、UV-LED375-14（税込13,860円）。普通、UVライトは1灯のものが殆どですが、コレはUV-LEDが14灯組み込まれてます。

画像でも分かると思いますが、とても小さく携帯性に優れている割りにパワーは凄いっす！

UV-LED375-14は、多数ある日亜化学工業のUVライトで、企業採用実績最多を誇ります！いわばプロユースのモノホンUVライトです。


UV-LEDが41灯組み込まれたUV-LED375-41と悩みましたが、大きさと重さ、受注生産である事、そして約40,000円という価格から断念（笑）。

UV-LEDが9灯組み込まれたUV-LED375-09（10,500円）でも全然OKだと思います。価格的にまだ辛いという方はUV-１灯ですが、集光レンズ搭載のLED375-01S（6,300円）でも事足りると思います。

これらのUVライトはサウスウォーカーshopで販売されてますので（電池付きが嬉しいです）、ご興味のある方はご覧になってみては如何でしょうか？

あと、「取敢えずUVライトが欲しい」「そこまで拘ってない」という方は、12灯搭載されたサンスイオリジナルのUVライトがお勧め。画像でも分る通り、長さはタバコとほぼ同サイズで、価格も5,250円（税込）とリーズナブル。


「グロー系のルアーは光ってナンボ！」ですので、ライト選びは慎重に★　たかがライト、されどライトです（笑）。  

時間：16：00～22：00
ロッド：プレッソ-LTD 60XUL-SVF / ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　/　エキセントリック
リール：イグジスト1003 / 07ステラ1000S / イグジスト2004
ライン：APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク） / トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス2.5lb
主なヒットルアー：バベル0.7g改（ケイムラ+レッドグロー） 、ディープクラピー（KLグロー）
釣果：80匹ちょい

先に、タックルｲﾝﾌﾟﾚ。

ロブルアーから限定50本で発売されたバベル専用ロッド「エキセントリック」を早速試しました。スレ掛かりが軽減されるとの事でしたが、結構スレで掛かりました（笑）。

そして、何より重い！124gは流石に度を越してます。

低弾性カーボンを使って感度と軽さを犠牲にして、スレ掛かを減らし飛距離を出すという事ですが、全くメリットを感じませんでした（ToT）。まぁ、私が下手という事と馴れていないという事もありますが・・・（汗）。

そもそも、私のスタイルがボトムや縦の釣りでは、ラインの動きを見て掛けていくというスタイルなので、そもそも私のスタイルに合わないのかも。

ただ、意外とクランクとの相性は良いかも。クラピーで爆釣しました★

でも、今後は、観賞用と限定50本という所有感を満たすだけのロッドになると思います（笑）。



さて、釣果報告に戻ります。

ミックスポンド到着後、バベル0.7g改（ケイムラ+レッドグロー）で早々の爆釣モード。ワンキャストワンヒット状態。

バベルは両面に、紫外線本舗＋ムカイのコラボ商品である紫外線鮭皮シート（レッド）を貼ったバベルが絶好調。19：00までで約60匹。ロッドはムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ。エキセントリックでも釣りましたが、掛けていく釣りのスタイルの私としてはムカイＡＳ１６４２ＳＸＬに圧倒的軍配。

前回はミックスポンドとの相性が悪いと書きましたが、そんな事は無いみたいです（笑）。

19：00からフライポンドに移動。こちらではボトムはあまり芳しくありませんでした。ただ、クラピーが好調。色はケイムライト仕様のレッドグローとグリーングロー。この二つをローテーション。

スプーンでも釣りましたが、圧倒的にクランクの方が強かった印象があります。スプーンは茶色が良かったです。

フライポンドでクランクパターンを見つけ出すまで時間が掛かり、2週連続100匹到達の夢は潰えました（笑）。

残念！

  

ロッド名：エキセントリック
長さ：6.6ft
重さ：124g
適合ライン：2lb~4lb
適合ルアーウェイト：0.2g~3.5g
ガイド数：7

ロブルアーから発売された限定50本のバベル専用ロッド「エキセントリック」が本日やって来ました♪

第一印象は、「重い」。かなり重量があります。計ってみたら124ｇありました。ＡＳ１６４２ＳＸＬが59gなので倍以上あります。

昨今のボトムの釣りや縦の釣りで使用されるロッドは高弾性カーボンロッドで、非常に軽く、感度が良いというのが特徴。しかし、エキセントリックはその逆。即ち、低弾性カーボンで、重く、感度がイマイチ・・・。

ちゃうちゃう（笑）！そうじゃなくて、低弾性カーボンを用いる事によって、小さなスレアタリをロッドが吸収し、スレ掛りの軽減します。また、飛距離がアップします。・・・との事。

ＡＳ１６４２ＳＸＬやバーティカルプロとは正反対の釣りのスタイルのロッドかな（違ってたらすんません）？

デザインは、http://rob-lure.sakura.ne.jp/blog/?paged=2　に載っているプロトのものよりカッコいい仕上がりだと思います。

まだ、現場で使用していないので何とも言えませんが、使用したらまたインプレ書きたいと思います。

詳しい開発秘話やスペックなどはこちら↓
http://rob-lure.sakura.ne.jp/blog/?paged=2　
  

左から
APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク）
トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス2.5lb
ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス2.5lb


今日は、ラインについて書いてみたいと思います。

ラインって意外と蔑ろにしてませんか？「別になんだって同じだろう！」「安くても十分だよ！」なんて声が聞こえてきます（笑）。



ええ！？っていう感じですよね（笑）。でも、本当にそうだと思います。

あまり安いものや炎天下にさらされたワゴンのセール品なんかは良くないと思いますが、今のご時世大差ないです。雑誌に載ってたり、店員さんが勧めてくれたヤツで十分です。

トーナメンタや本当に突き詰めたい方以外の私の様な＂単なる釣り好き”には、どれでも大丈夫です。後は好みの問題です。

ただ、やっぱりそこはアングラーですから、独自の観点というか視点でラインも選びたいところです。

で、私が主に使っているのが画像の３つ。用途によって使い分けています。

APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク） は、ボトムや縦の釣りで使ってます。半透明な蛍光イエローではなく、完全に蛍光イエローなので、夜でも視認性が◎。

ボトムや縦の釣りでは、良くフロロのリーダーを付けますが、私は付けません。スナップつけて、それをバベルやNSTに装着。それで終わり。これで、先週の王禅寺で100匹オーバーです。まぁ、ちょっと前はリーダー付けてましたが、メリットは感じませんでした（in 王禅寺）。でも、気になる方は全然つけて良いと思います。


トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス2.5lbは、お気に入りです。スプーンやプラグなどの横の釣りでは必ず使います。これは、オレンジとモスグリーンのラインが数メートルづつ交互になってます。ルアーはモスグリーンの方に結びます。また、オレンジの部分は、割りと視認性が高く、ナイターでも助かります♪


ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス2.5lb は、新商品で、ナイロンの様にしなやかで、フロロの様に高感度。また強度も高く、通常のラインのワンクラス上の強さを発揮します（エリアトラベラーズにて村田基 談）。スレているエリアや透明度が高いエリアで使うと効果的だと思います。透明なラインじゃないと釣れる気がしないという方にお勧め。


とまぁ、こんな感じ。要は、自分が集中出来るセッティングにする事が大事です！


  

時間：16：00～22：00
ロッド：ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　/　シマノ　カーディフエリアリミテッド62XUL
リール：07ステラ1000S / 07 ステラ 1000PGSDH
ライン：APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb（イエローマーク） / トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス2.5lb
主なヒットルアー：ＮＳＴ1.1g（スーパーグリーングロー）
釣果：100匹ちょい

今日も今日とて、王禅寺。　久々の100匹オーバーとなりました★

ミックスポンド到着後、色々試しましたが、非常に渋い状況。ミックスポンドとは相性が悪いです（笑）。

しかし、フライポンドに移動後、爆発！ワンキャスト、ワンヒット状態♪

NSTのスーパーグリーングローが大爆発！今日は始終コレでした。レッドグローも試しましたが、スーパーグリーングローに軍配！

また、今日は、イワナが2本が釣れたのが嬉しかった♪　しかも、2本目は47センチ。

47センチのイワナは、物凄い引きをみせてくれました！リールが巻けず、ドラグが出っぱなし。ラインは2.5lbだったので、かなり焦りましたが、なんとかランディングに成功。

最近は夜でもあまり寒くなく、釣りには良い日和です。

  

私は気軽にいきたいので、最近はあまりタックルボックスを現場に持って行く事はありません。もっぱらヒップバッグ派です。

釣り用のバッグは本当に多種多様のモノがありますが、ズバリ、お勧めはL.S.DデザインのLSDヒップバッグ チューンド ブラックフラッグエディションです！



■マジックテープ付き脱着自由ワーム替袋10枚付き
■プライヤーホルダー搭載
■保冷＆保温ボトルホルダー搭載
■強力マジックテープとボタンでガッチリホールドできるロッドホルダー搭載
■サイド360度衝撃吸収スポンジ入りポケット＋防水ジッパーでデジカメや携帯にも最適
■Ｄ管付き
■偏光グラス・ハンドタオルなどをかけるラバーホルダー　
■持ち手付き
■まち付きフロントポケットで中のものが落ちない　
■背面にウエストベルト収納ホルダー付ヒップバッグ&ショルダー&手下げの3WAYＢＡＧ!　
■素材　ナイロン　
■重量約1000ｇ
■サイズ（約）：２８０ｍｍ（Ｗ）×１６０ｍｍ（Ｈ）×１３０ｍｍ（Ｄ）

こやつは、デザイン性と機能美が共存する数少ないヒップバッグです。

実際にアイテムを入れるとこんな感じです（確かこのカラー↓は廃盤だったかな？）。

写真では2個のワレット（プレッソの中ぐらいのヤツ）と2個のプラケース、リールを３つ入れてます。また、前面のポケットには偏光グラスケースとプライヤー、サイドポケットにはLEDライトとメジャー、フックが入ってます。目一杯入れればもっと入ると思います。

釣りは勿論、タウンユースでも全然OKです！超おススメ★  

場所：鬼怒川フィッシングエリア
時間：7：00～17：00
ロッド：Water Land　09リミテッドエディション66SUL-F 　/　ムカイＡＳ１６４２ＳＸＬ　
リール：イグジスト2004 / 07ステラ1000S
ライン：ＧＴ-Ｒ nanodax ナノダックス4lb / トラウティストエリアＬ.Ｅ.・ステルス4lb
主なヒットルアー： バベル0.7g（表：ケイムラ 裏：レッドグロー） / スプートニク3.5g（ブラウン）
釣果：30匹弱

2009年4月4日、鬼怒川フィッシングエリアに行ってきました。

思っていた以上に狭い印象。水は比較的クリアでビッグトラウトもちらほら。

期待が高まる中、スーパーディープカッパー（4.5g）やロールスイマー（3.5g）で反応を伺うも、沈黙。

しかし、バベルに変えた一投目、54ｃｍがヒット！私のネットでは難しく、隣の人かお借りしたネットでなんとかランディング。因みに、ロッドはＡＳ１６４２ＳＸＬ。



結局、栃木まで来てマイクロルアーでボトムバンピング（笑）。いつものスタイルとなりました（汗）。

これを皮切りにビッグラッシュ！・・・と思いきやそれ以降、ぱったり（汗）。数も伸びず。

場所移動して、40㎝クラスを数本加えるも、後が続かず・・・。魚は全体的に表層をサスペンド。

スプートニク3.5gとバベルのローテーションで何とか釣れるも、連荘からは程遠い。周りも同じ状況。

結局、10時間やって30本弱・・・。

「わざわざ栃木まで来てコレかよ！」

という印象。HPの情報に踊らされた感があります（汗）。

まぁ、私が下手なだけですがね（笑）。

確かにデカイのはいっぱいいましたが、朝一以外は駄目っぽいという印象でした。また、54cmを釣りましたが、ここではそれでも大きくはないサイズ。60㎝以上が大物みたいです（汗）。

そして宿に泊まって翌朝、宇都宮で餃子を食べて帰る予定でしたが・・・。  続きを読む

今回はZIPタクティカルカーボンハンドルのインプレを書きたいと思います。勿論、私見全開ですので私へのクレームは勘弁です（笑）。  続きを読む