2009年04月15日
タックルインプレッション(ライン編)

左から
APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb(イエローマーク)
トラウティストエリアL.E.・ステルス2.5lb
GT-R nanodax ナノダックス2.5lb
今日は、ラインについて書いてみたいと思います。
ラインって意外と蔑ろにしてませんか?「別になんだって同じだろう!」「安くても十分だよ!」なんて声が聞こえてきます(笑)。
その通り。
ええ!?っていう感じですよね(笑)。でも、本当にそうだと思います。
あまり安いものや炎天下にさらされたワゴンのセール品なんかは良くないと思いますが、今のご時世大差ないです。雑誌に載ってたり、店員さんが勧めてくれたヤツで十分です。
トーナメンタや本当に突き詰めたい方以外の私の様な"単なる釣り好き”には、どれでも大丈夫です。後は好みの問題です。
ただ、やっぱりそこはアングラーですから、独自の観点というか視点でラインも選びたいところです。
で、私が主に使っているのが画像の3つ。用途によって使い分けています。
APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb(イエローマーク) は、ボトムや縦の釣りで使ってます。半透明な蛍光イエローではなく、完全に蛍光イエローなので、夜でも視認性が◎。
ボトムや縦の釣りでは、良くフロロのリーダーを付けますが、私は付けません。スナップつけて、それをバベルやNSTに装着。それで終わり。これで、先週の王禅寺で100匹オーバーです。まぁ、ちょっと前はリーダー付けてましたが、メリットは感じませんでした(in 王禅寺)。でも、気になる方は全然つけて良いと思います。
トラウティストエリアL.E.・ステルス2.5lbは、お気に入りです。スプーンやプラグなどの横の釣りでは必ず使います。これは、オレンジとモスグリーンのラインが数メートルづつ交互になってます。ルアーはモスグリーンの方に結びます。また、オレンジの部分は、割りと視認性が高く、ナイターでも助かります♪
GT-R nanodax ナノダックス2.5lb は、新商品で、ナイロンの様にしなやかで、フロロの様に高感度。また強度も高く、通常のラインのワンクラス上の強さを発揮します(エリアトラベラーズにて村田基 談)。スレているエリアや透明度が高いエリアで使うと効果的だと思います。透明なラインじゃないと釣れる気がしないという方にお勧め。
とまぁ、こんな感じ。要は、自分が集中出来るセッティングにする事が大事です!
Posted by こばっちさん at 22:28│Comments(0)
│タックルインプレッション
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