2009年04月24日
タックルインプレッション(ルアー編)

さて、今回はタックルインプレッション(ルアー編)と題しまして、稀代のヒットルアー「バベル」について書いてみようと思います。
画像のバベルは、表がケイムラで裏がレッドグローの0.7gに、紫外線本舗+ムカイのコラボ商品である紫外線鮭皮シート(レッド)を貼ったものです。
「貼り方がポイント!」なんて言うとそれっぽい感じがしますが、そんな事はまったくありません(笑)。丸く切った鮭皮シートのあまりを貼っただけです。
でも、不思議とコレ釣れます(笑)。統一的でないシートの形が魚にとっては新鮮なのでしょうか・・・。
因みに、綺麗に円形にカットしたい場合は、プラモデル製作なんかで使う「サークルカッター(円切りカッター)」があると便利です。直径が1センチで切れるやつが良いです。
さて、本題に戻ります。
バベルは、困ったとき、困ってないとき両方使えます(笑)。大体コレ投げてればOK♪
フォール中、ボトムステイ中、巻き上げ中、いたるときに喰ってきます!気が休まらないルアーです。
バベルは。0.2g(バベル0)、0.5g(バベルⅠ)、0.7g(バベルⅡ)、1.0g(バベルⅢ)とありますが、私は、0.7g(バベルⅡ)がメインでそれ以外はあまり使いません。
理由は「何となく」です(笑)。
まぁ、強いて理由を挙げるとすれば、私がストレス無く扱える重さの下限が0.7gという事。0.5gでも大丈夫ですが、キャスト時にちょっとストレスを感じます。でも、これはタックルバランスもあるので一概には言えません(汗)。
さて、次はカラーですが、最近は「ケイムラ+レッドグロー」が最強!状況にもよりますが、コレは明らかに差がでます。このカラーが駄目なときも当然ありますが、そんなときはバベル使いません(笑)。因みに、ケイムラ+レッドグローが不発の状況下では、大体茶色とかオリーブとかナチュラル系のカラーが良い気がします。
ケイムラはUVライトをあてると、ぼわ~っと光りますが、これはチャート系のカラーとは一線を画します。チャート系のカラーは、えてして見切られるのが早いですが、ケイムラは結構見切られません。というかコレが当たるときはず~と釣れ続けます(笑)。
最後に、バベルを使うときのタックルは以下の通り
ロッド:ムカイAS1642SXL
リール:07ステラ1000S
ライン:APPLAUD GT-R Trout edition2.5lb(イエローマーク)
ロッドは、ファーストテーパーで、バットに張りがあるものが良いです。リールは、ラインスラッグを素早く取ったり、巻き合わせをするのでハイギアの方が有利。ダイワ等のローギアの場合、リール番手を大きくして対応するのもアリ。
そんな感じです。
来週はGWスタートですが、密かに新アイテム購入を予定。使い次第、またインプレ書きたいと思います★